鬼の町
週末にまだ行ってない
道の駅に行って来ました。
今回は愛媛の道の駅
たぶん四国内の山間部にある道の駅は
これでほとんど制覇したのかもしれません。
家を出たのが昼前だったので
行く途中津野村にある
日本最後の清流といわれる
四万十川源流点の近くにある
道の駅・布施ヶ坂でランチを
四万十定食
アマゴの塩焼きがメインの定食。
小骨は多いけどとても美味しい焼き魚でした。
そして、小突けの二品は
切り干し大根とイタドリのなます?
素朴だけど美味しかったです。
ランチを終えて梼原越えて愛媛県に入り
道の駅・日吉丸産地に到着~
ここは愛媛県北宇和郡鬼北町
全国の自治体の中で唯一「鬼」の
文字がつく町なんです。
ここのメインはなんと言っても
子供を抱いた女の『柚鬼媛』さん
うる星やつらのラムちゃん似の母鬼と
言われています。
子供を抱いていることから安産祈願とか子宝だとかで
それを願ってこられる方もたくさん居るそうです。
凄くセクシーで色っぽいと思いませんか~
ここでは
食用ほおずきが売られていました~
ほおずき漢字にすると
鬼灯(または酸漿)なので
ここは鬼の付く町と言うことで
食用ほおずきを栽培しているそうです。
食用なのでそのままで大丈夫。
甘くて美味しいけど少し渋みが残るかな~
私は別のことを考えて
安産祈願と子宝って言われている…